PL|ちっぽけな言語

make zipを実行して得られる Archive.zip をメールに添付してください。

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その他、感想

ちっぽけ

 ちっぽけな言語をこの前のガントチャートを基に作成したところ、授業で言っておられた通り、失敗しました。この前のガントチャートに置ける各工程の計画としては、構文図式を読み取り、構文解析をすべてやって、字句がわかって、その後に字句解析をすべてやり、make & make srcによって"parser successfully ended"が出るまで確認作業をする。その後、意味解析をするという計画でしたが、それではダメだということに後になって気づきました。

どうするべきだったか

 実際のところ、どこでつまづいたかというと、意味解析の工程です。意味解析をある程度書いて、make & make srcをすると、実行時エラーが出て、かつエラーの箇所がわからないという状態に陥りました。つまり、構文的にはあっているが、src.txtの構文とは合致しないというもので、気づくのが遅すぎたので、バックアップを取って、降り出しに戻り、各文法ごと(例えば stroke rectangle.. , display string.. )に構文、字句、意味を並行に進めるべきでした。

Paladin

 1月29, 30日辺りまでに、プログラミング言語Paladinを作る予定ですが、Paladinのmain.cによって、構文を読み取り、読み取った結果から、intの容量確保、名前空間の定義などやるとなると、かなり知識が必要で大変なので、もしかしたら、make srcによってtmp.txtに書かれたLisp形式上のテキストデータをPythonに食わせて、実装するかもしれません(TinyVMのように)。

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