ソフトウェア工学Ⅱ - 小テスト

窓(ペイン)の事態

Q1. 事態を表現したダイアグラム(状態遷移図やシーケンス図など)を「astah* community」を用いて書きなさい。

クラス図(全体構造図)
クラス関係を表した図
状態遷移図
状態遷移図
シーケンス図
シーケンス図

Q2. 事態の小テストで身に付いたことや感想などを1000字以上で。

 シーケンス図に繰り返し(loop[1,6])を表現する方法があり、それを始めて知ったので、良い教訓になりました。他にも条件分岐、条件判断、処理の中断など、シーケンス図に関しても知らない知識がまだあったので、もっと調べてみようと思います。また、起動も一応ユーザの動作かと思ったので、シーケンス図にプログラム起動後のクラス関係も書きました。そして、mvcパッケージのModel、View、Controllerは、paneパッケージのpaneModel、paneView、paneControllerが単に継承し、mvcパッケージのメソッドを間接的に使っているだけなので、paneパッケージの各クラスとExampleクラスだけのシーケンス図としました。 そして状態遷移図に関しては、基本設計(外部設計)の段階であるので、どこまで書けば良いのかわかりませんでした。しかし、MVCプロジェクトの基本設計書にはユーザ動作だけ書かれていたため、ユーザ動作だけ書かさせていただきました。ただ、状態遷移図の状態を2状態しか作っておらず、これで良いのか結構不安です。そのため、ウィンドウが開いて、画像が読み込まれて、アイドル状態になるまでの過程の一つ一つを状態と考えるべきか、ユーザ動作の状態遷移だけか迷いました。それから、クラス図の全体構造図がMVCプロジェクトの基本設計書に書かれていたので、置かせていただきました。また、「外観図」ですが、AppleStoreで売られている無料のCADツール「123D Design」を使って書こうと思いましたが、説明書が英語で、使いこなすのに時間がかかると思ったので、今回はあきらめました。ただ、私の持っている他の画像生成ツールに比べると、無料の割にシンプルで、ダイナミックなグラフィックが出来そうなので、Strata製品(これは処理が重いので、まだ使えてません。近いうちにiMacを家族で買うのでそのときにStrataは使います)と併用して、今後使っていきたいと思います。
 Webサイトに関してですが、少しずつ改善していっております。最初に作ったサイトはバリデーション検査をしていませんでしたが、Coda2を取り入れてからは、バリデーション検査を常に行っています。また、Coda2を使ってから、バリデーション検査、サーバへの転送、サイト管理などがボタン1つで出き、開発者に感謝しています。

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