ソフトウェア工学Ⅱ - 小テスト

14本の柱

Q1. 京都産業大学のコンピュータ理工学部に在籍して、あなたは何本の柱を立てたと思いますか。

私は10本の柱を立てたと思う。その10本の柱とは、DS、PF、AL、AR、NC、HCI、GV、ItS、SP、SEである。
また、10本のそれぞれ柱に対応する授業名および教員名は以下の通りである。
DSに対応する授業名および教員名は、コンピュータのための数学Ⅰ(小林聡/林原尚浩)、コンピュータのための数学Ⅱ(小林聡/林原尚浩) PFに対応する授業名および教員名は、基礎プログラミング演習I(大本英徹/水口充)、基礎プログラミング演習Ⅱ(荻野晃大/安田豊)、発展プログラミング演習Ⅱ(玉田春昭/水口充) ALに対応する授業名および教員名は、アルゴリズムとデータ構造(平石裕実)、情報理論(平井重行) ARに対応する授業名および教員名は、論理回路I(新實治男)、論理回路Ⅱ(井上訓行)、電磁気学(筒井稔) NCに対応する授業名および教員名は、コンピュータネットワークⅠ(大本英徹)、コンピュータネットワークⅡ(秋山豊和) HCIに対応する授業名および教員名は、ヒューマンインタフェースI(上田博唯)、ヒューマンインタフェースⅡ(岡田英彦)、運動の数学(岡田憲志) GVに対応する授業名および教員名は、グラフィックスI(宮森恒) ItSに対応する授業名および教員名は、脳科学入門(田中宏喜)、人間情報処理(奥田次郎) SPに対応する授業名および教員名は、情報化社会論(岡田英彦)、情報と職業(中川博満) SEに対応する授業名および教員名は、ソフトウェア工学Ⅰ(玉田春昭)

Q2. 授業カリキュラム構成を整理して、履修状況からどこが手薄でどこが手厚いのか自分の履修状況からみなさい。また、14本の柱の中で一番興味があるのはどれですか。そして、その理由は。

一番興味のある柱はGVである。なぜなら、仮想現実感に興味があるからである。 しかし、仮想現実感はHCIも関わっているので、どちらが的確かはわからない。 仮想現実感は、物理的には不可能な体験(サイエンスフィクション)を可能にすることが出来る。 ゲームはある意味その一種であるが、仮想現実感がもっとリアリティになれば もっと面白いゲームが生まれるはずである。そのため、一番興味のある柱をGVとした。 履修状況から手薄な部分はGV、AL、SEであることがわかった。また、手厚い部分はAR、HCIであった。 一番興味のあるGVが今の時点では履修状況が手薄であり、この時期(3年春)から、 GVに関する授業が出てくるため、GVの習得に向けて、努力したい。

Q3. その他、感想など

 今日の講義でソフトウェア開発において、1つの言語ではなく、複数の言語を使って、 コーディングすることを今日初めて知りました。 今までC、Javaを基礎として学んで、JavaScriptを自分でちょっと勉強した程度で、 ある程度満足していたので、これからはもっと多くの言語を習得する機会を増やしていこうと思いました。 また、複数人でのプログラミングに関しては 今まで複数人プログラミング(ペアプログラミング)をしたのはACM-ICPCプログラミングコンテストだけで、 そのとき複数人で効率良くプログラミングが出来ていなかったので、 ソフトウェア工学Ⅱで手習いを通して、効率の良い複数プログラミングができるように 授業に取り組んでいきたいと思います。