ソフトウェア工学Ⅱ

レストランの機能

Q1. レストランのデータフロー図を仕上げてください。データフローからプロセスを導きだす訓練です。

レストランのデータフロー図
レストランのデータフロー図

Q2. その他、感想など

 レストランのデータフロー図ですが、僕のバイト先がアナログ注文なので、メモ帳を書いてから、オーダー機器に打ち込んで、注文するというデータフロー図にしました。そして、このオーダー機器がなかなかの神オブジェクトで、支配人もホールも調理場(たまに)も会計も見るため、Mediatorみたいな役割を担っています。ちなみに、このオーダー機器にはバグがあります。しかし、全国すべての「梅の花」の店舗のシステムを更新しないと行けなくなるので、結局、支配人や相談役担当の人に言いませんでした。おそらく、昔よりかバグを見つける感性が身に付いたのかなあと思います。また、今回は僕のバイト先「梅の花」の注文方式を採用したため、ホールと会計と調理場がすべて別々の人という設定としています。極たまに、会計がホールをする例外が発生しますが、今回はその例外はなしとしています。それから、図の見栄えに関してですが、完成したのが結構ぎりぎりなのもあって、見栄えが悪いです。
 ここから本題ですが、作ってみて思ったのは、データフロー図は順番をあまり気にせず作るので、時間軸に関して言うと状態遷移に似ているなあと思いました。また、状態遷移図は1つのオブジェクトの一生を追う感じですが、データフロー図では、1つのモノがある条件に達することによって、別のモノが動作すると言う感じがしました。(日本語変ですが、、)

トップページへ戻る